10.10.08:27
[PR]
03.10.13:02
1円
アドバイザー山南です。
今週はかなり寒い日が続いててますね。
地域によっては雪も降ってるみたいです。
さて、昨日は歴史がひっくりかえるような騒ぎがありましたね。
非核三原則の憲法があるにもかかわらず、日米の間で戦後から
核の持込の密約があったみたいですね。
特に広島、長崎の日本原水爆被害者団体協議会の坪井代表は
かなりお怒りみたいです。
他にも、密約的な話がまだまだ隠されてるかもですね。
今日はお金に関するお話です。
消費税導入以降、流通量が増えた1円硬貨。
1枚あたりの製造コストが2円かかるおかしな硬貨です。
毎年製造される硬貨ですが、
実は、昭和43年発行の1円玉が存在しません。
昭和30年代後半に1円玉の流通に生産がおいつかなくなり、
大量に製造していた所
そこで、流通量を適正にするために1968年昭和43年には
1円玉の製造を一時的に
したがって昭和43年発行の1円玉はこの世に存在はしません。
同様に昭和31年発行の10円玉もないみたいです。
また、消費税が5%に上がった『平成13年』の1円硬貨も
800万枚程度しか製造されていない為、未使用であれば
古銭商などで(額面に比べれば)比較的高値で取引されているそうです。
最近で言ったら、昭和64年のコインはないと言われてましたが
64年の10円玉を僕は見た事があります。
コインの発行の年月をたまによく見てみて下さい。
もし、あれば連絡を下さい(笑)
PR
- トラックバックURLはこちら