08.19.11:47
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06.12.11:50
魔の11分
おはようございます。山南です。
この、魔の11分と言うのは航空業界についてのお話です。
皆さん一度は飛行機に乗った事があると思いますが、国内線、国外線合わせると
かなりの飛行機が一日に飛んでますよね。
そして、乗り物には、事故がつき物です。最近でも大西洋で飛行機が墜落とかの事件でありましたよね?
そうなんです・・・この魔の11分というのは、航空業界では有名な【離陸の6分、着陸の5分】です!
この11分間に事故がすべて起こるのです。
まず、離陸の時と着陸の時と、どっちが事故が多いと思いますか?
これは、離陸の時の方が事故率は、断然多いのです。
着陸の時は空からエンジンをゆるめて滑走路をめざしますが、
離陸の時は、空に上がって行く為、エンジンからすべて全開です。
だから、この離陸の6分、着陸の5分が魔の事故率の高い魔の11分と言われてるのです。
着陸の時は空からエンジンをゆるめて滑走路をめざしますが、
離陸の時は、空に上がって行く為、エンジンからすべて全開です。
だから、この離陸の6分、着陸の5分が魔の事故率の高い魔の11分と言われてるのです。
ちなみに皆さん、夜飛行機に乗った事がありますでしょうか?
必ず離陸する時に飛行機の中は暗くしますよね?
必ず離陸する時に飛行機の中は暗くしますよね?
あれには訳があるのです・・・夜やし、寝てる方もいるから暗くしてるとか言い出したらきりはないですが、
ちがうんです・・・
ちがうんです・・・
なぜかと言うと飛行機とは、離陸中にもしトラブルなどあった時に地上に降りると大事故になるので
ほぼ海に着水するようにしてるのです・・
ほぼ海に着水するようにしてるのです・・
だから、夜飛ぶ時に明るいまま飛ぶと目が明るさに慣れてる為、
もし最悪何かあった時にすぐ行動ができないのです。
もし最悪何かあった時にすぐ行動ができないのです。
夜離陸中に飛行機の中の電気を消すのは、何かあった時に
すぐ行動できるように目を慣らす時間の為に暗く するのです・・・
すぐ行動できるように目を慣らす時間の為に暗く するのです・・・
何処の国とは言えませんが、その国の法律で、もしもトラブルで町中に落ちてしまう場合は
その国の法律で陸軍が、その飛行機を打ち落とすという国もあるみたいです。
信じるか、信じないかは、あなたしだいです・・・・・
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